2010年8月30日月曜日

SQN>5 のルールを作ろう! 8/30/2010

プロローグ:

アーティスト(A)の私には、いろいろなアイデアが沢山あります。

しかし、マネージャー(M)がいないと、その素晴らしいアイデアをまとめることができず、結局、そのアイデアが世の中の人々に伝わりません。

そこで、ようやく重い腰を起こし始めた私は、そのマネージャーとコンタクトを取ることにしました。


M:どうしてそのアイデアをまとめようとしないのよ?

A:だって、どうせ世の中の人は分かってくれないもん。

M:何を?

A:私の素晴らしさを。

M:いいじゃん、分からないなら、分かる様に伝えていこうよ。

A:そんなの、面倒くさい。

M:ならさ、息するの、面倒くさい?

A:ううん。だって、気合いれなくったって、やってることじゃん。

M:でしょう? だからさ、そのダイヤの原石のような素敵なアイデアを、磨いていこうよ、一緒に。そしたらね、段々、それが普通になるって。呼吸と一緒で。


M:でさ、何のためにトレードするの?こういうのってさ、事前の意見の調整とかなんだけど、結構必要だよ。だってさ、一緒に仕事するのに、目指してる方向が全然別だったら、行き着くとこになんて行かないでしょ?

A:うーん、今までは、何かトレードと生きていく上でのエッセンスとを重ね合わせてたかも。抽象度が高い、っていうか... 関心が、ルール作りとかのリアルなとこじゃなくて、もっとこう、ふあっとした部分っていうか。だからステートチョイスとかが先だったんだよね。身辺整理っていうか。

でも、それだけじゃ、お金にならなくて。当たり前だけど。でも、どうしても、降りてこられないって言うか。トレード自体は大好きだと思う。道としてね。そこで必要なことを身につけたかったて言うか。でも、今は、それだけじゃ絶対ダメで、どうにかして、そこから降りてきて、ワークするルールを作れるようになりたいって思う。

M:本音をぶつけてくれてありがとう!目指しているところは崇高な場所なのに、現実での焦燥感にも囲まれている感じかな?

A:やることは分かってるのに、どうしてやれないんだ、っていう自分への怒りとも繋がってると思う。あとは、金額的にも、トレードを大きくとらえられるのに、例えば目先の何万とかをコンスタントにつむぎ出すっていうことに、臨場感を感じられないって言うか。サイズ小さすぎて、私には合わないよ、みたいな変なニヒリズム。

今思ったけど、私の中で馬鹿になれない部分が雄たけびあげてる感じ。CSの授業でも、あれだけ分からなかったのに、絶対に分からないってみんなの前では認めたくなかったの思い出した。恥ずかしいっていうか。私のスケールはもっと大きいぞ、みたいな。でも、本当に分からないから、お金出して家庭教師探してみたり。個人プレーで押し通そうとしてたかも。中国人とか、チームプレーすごいな、って思いながら...

分からないっていえない。私は素晴らしすぎるから、こんなちっぽけなことやる必要はないって感じ。で、それでいて、本当は自分の実績のなさ知ってるから、少しずつでも着実に実績を上げてきている人がうらやましくてしょうがなくて。そういう人、ちらっと横目で見てたりなんかして。本当はすごくうらやましいし、尊敬しているのに。

うーん、私の中の巨大化したセルフイメージと、現実の私との落差に自分自身が崩れ落ちそうになっているっていうか。

M:そっか。あのさ、君に分かる様に言い換えれば、例えば2つのパターンがあると思うんだ。大きなパズルを完成させるとき、そのふちをまずは創り上げて、中が空いている枠を作るタイプと、図柄とか形とかで合うところをどんどん大きくしていくタイプ。もちろん、その両方を同時にやる人もいるよ。でね、君はさ、その枠組みの大きさを感じたかったから、まずは枠にフォーカスしたみたいだね。

どっちがいいとかじゃなく、好みの問題。君は、大枠から攻めていくタイプかも。

でさ、こういう人って、気をつけないと、枠を作り上げたところで疲れきってやめちゃうことがあるんだ。「なんだ、全然できてないじゃん」って、パズルで見える部分から作ってる人と比べてね! でも、作っていく過程が違うんだって、まずは認めてあげなきゃね!

あとさ、いいんじゃない、現実の自分を前にして、可能性なんて言葉が出てこない人より、君みたいな人は、ある意味、自分を知らないから、空を飛べるような錯覚を持ってる、本当は魚かもしれないのに。でもさ、そういう魚がね、空飛ぶことだってあるんだよ。自分で進化するかもしれないし、熱気球に乗るかもしれない。でも、飛ぶと言う目的ははたしちゃうよ、多分ね! 突然変異だって何だって、なんの理由なんてつかなくったって、飛んじゃったもんがちだよ、人生は。


A:そっか、まずは、自分のスタイルを認めてあげなくちゃね。でもさ、何の結果も出してないのに、何でこんなに大きなこと言ってばかりなんだろう。大きな夢、追いかけ続けてるんだろう。そんな自分が嫌になるときもあるよ。本当に。

M:だからね、ボクの言うことを信じて欲しいんだけど、君みたいな人がいなかったら、世の中に発展はないよ。それこそが君の存在価値。みんなが薄暗闇の中でしくしく泣いているときに、何言ってるの、ここはこんなに面白いじゃない!って、キャンドルライト照らしながら、みんなにはっぱをかけられる人。違うフレームを提供できる人!そしてそのワクワク感を広めていって、みんなの行動を変えられちゃう人。

もう少し、自分を信じてあげてよ。自分を認めてあげてよ。もっともっと、愛してあげてよ。パズルの縁から作ったっていいじゃない。大きな夢を見たっていいじゃない。いつも焦っていたっていいじゃない。君が君だから、だからいいんだよ。ボクのいっていること、分かるかな?

君のパズルを形にするために、やりたいことを成し遂げるために、だからこそ僕がいるんだから。一緒に協力して行こうよ。何も君だけで全部やらなくったっていいんだよ。もっとボクのこと、信じて!

もっと肩の力抜いて!深~く息して! そう、姿勢を正して、目をつぶって。


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M:って言ったら、ぐっすり寝ちゃってたね、君(笑)!君、自分で思ってるより、単純かも。もしかしたら、だから深くなりたいって思ってるのかも知れないけどね(笑)。

でさ、何のためにこんなことするかって説明はもう終わり。きりがないから。さっ、次行こう。

A;私、もっとこういうこと話してたいけどなぁ。

M:ほら、それが悪い癖。こういうの、大事だと思うよ。でもさ、これ話してたって、どんどん自分の世界に浸るだけ。マスターベーションと一緒。だって人との繋がりないでしょ?

ボクね、思うんだけど、SQNが5以上のトレードのルールって、星の数ほど無数にあると思うわけ。っていうか、作り出せると思うわけ。それもちゃんとその人に合っている形がね。色々な組み合わせをするだけの問題。結局は。でもね、その事実を真に受け入れられず、ごちゃごちゃこねくり回してるの、多くの人は。ほら、だからこんなことできないんだ っていうことを証明したいがために。自分の制限の餌食だね、そうなると。人生の悲劇!

で、ちゃんとそのルールが見つけられた人は、その作り方を教えずに、作ったもののレシピを教えるわけ。でもね、それじゃみんなに合うか分かんないでしょ?パズルのサイズや明るさ、絵柄だって、本当に自分のお気に入りの部屋に合うとは限らない。それにね、みんな、家だって変えることもあるし、家族の成長に合わせて変化が出て当然。だからね、ほら、無印でみたようなあのパズルみたいなのを、自分でまずは作るわけ。で、そこに好きな絵を描くだけ。単純でしょ? とにかくさ、自分に合わせて自力でそれができるようにならないと、結局は何にもならない。そういうとこは、やっぱり「自分」が大切なとこ。で、「人」が大切なとこも分かって、それを区別するだけの話。分かる?

A:例えが上手いなぁ...

M:だって、ボクの使命は、人に伝えることだからねっ! だからまずはさくっと、SNQ5以上のシステム、作っちゃおうよ!

A:うん、なんだか、こんな私でも、Van も驚くスーパーシステムができる気がしてきた!

M:でしょ?そういうモチベーションアップを、君は他の人にいつもやってるじゃない?それを自分にやればいいだけの話!単純明快。

A:まだよく分からないけど、ありがとう!君がいるから、僕がもっと輝ける気がしてきた。やる気が沸いてきた。できる気がする。っていうか、今まで色々と大きなこと言ってきたけど、今回、最後まで作りとおして、それを実際に使うことでお金を生み出していきたい。

M:OK。まずは意気込みが大事だからね!