10年4月11日 日曜日
インジケーターはピンとこなかった。
やっぱりトレンドラインが好きだ!
という話の続きです。
「トレンドラインが好きだ!」 ・・・って。書いてて自分で頭大丈夫かな?と思っちゃいましたw
前回も書きましたが、インジがピンとこなかったというのは、使えないよってことではなくて、
私にとってはトレンドラインを使いこなすほうがトレードがやりやすい・勝ちやすそうだと感じた
というだけの話ですから、そこは誤解しないでくださいね。
で、ピンとこない理由を考えていくうちに
インジって何なのか?何を表現しているのか?
インジ開発者にとっては目的は何だったのか?
私がインジ開発するなら、何を目的にするのか?
などを考えたり想像していくうちに、
あぁ!やっぱり値動きはサポートとレジスタンスを基準にジグザグ動くもんなんだ!
という結論に至りました。
結論に至ったというか、値動きはそう形成されるんじゃないか!?と思ったことが強化されたって感じですね。
インジの裏にあるロジックとか計算式っていうのは、開発者の腕の見せ所で
それぞれいろんな考え方や検証結果を反映して作られているけれども
根本的に何がしたいか、何を表現しようとしているかというと
出来るだけ高い精度で、サポートとレジスタンスを特定しようとしている
そういうことじゃないのかな? と私は感じたんですよね。
サポートされるところ、レジスタンスで上値抑えられるところを
高い精度で特定できたとすれば、
サポートでロング、レジスタンスでショートするだけで、ウハウハで勝てちゃうわけですよね^^
なので、サポートとレジスタンスを特定することは
ちょっと語弊があるけど、
「値動きを言い当てようとする」のと同じことになりますよね。
インジ開発の目的って、まさしくそこじゃないのかな?と。
ということは、
サポートとレジスタンスが特定できれば値動きが分かる。
それは言い換えると、
値動きはサポートとレジスタンスを基準にジグザグ動いているからだ。
ってことになるじゃないか! と私は考えたわけです。
なんか、卵が先か鶏が先かみたいな話ですけども・・・
そう考えるに至り、
要はサポートとレジスタンスがどこにあるのかが問題なのだ!
と思うようになったんですが
チャートに何のインジでもいいので表示させて、設定値もいろいろ変えてみたりして
過去に遡ってたくさん見てみると・・・
当たってるときもあれば、全然違うじゃん!ってときもあるし
あーーなんか惜しい!!ってときもある^^
そういうのをいろいろ見ていくと、いつも必ず当たってるインジなんてないのが分かり、
それに普通に考えて、そんなにいつも当たる=稼げるものがあるわけない。
いや、もしかしたら世の中に存在してるのかもしれないけど、
少なくとも、私が軽く入手できるようなもんではないな、としっかり分かりました^^
そうすると、
要はサポートとレジスタンスがどこにあるのかが問題なのだ!
と思っていたときは、
高い精度でサポートとレジスタンスを特定できるかどうかが
すなわち勝てるかどうかにつながるのだ
と考えているところがあったんですが、それはちょっと違うな、と。
だって、インジ開発者のような高いIQとか私には無いもの^^
既存のインジを超える、精度の高いものを私がどうやって開発・実現できるんだって話ですよ。
で、勝つためには、値動きをちょこっと先読みしたいと考えていたけれども、
私にとって、その先読みっていうのは、
高い精度でサポート・レジスタンスを特定しよう、予測しようとすることではない。
のは分かった。
じゃあ何をすればいいのか?先読みって何すること?
そこで、確率的に考えることや、
狙い方・仕掛け方というのは、チャート・値動きの見方とは違うことなんだな
ということに気づきました。
2010年4月18日 日曜日
値動きは、サポートとレジスタンスを基準にジグザグ動くもんなんだ!
っていうのが、自分の中で強化されていくにつれ、
チャートはサポートとレジスタンスを意識して見るようになっていきましたが
それはあくまで、チャート・値動きの見方に過ぎないんだな、と私は思うようになりました。
チャートを見れるようになることが、イコール勝てるようになることではない
基礎的スキルとしては、チャートを見れるようになるのは必須条件とは思うけど
利益を上げられるかどうかのトレード実践力というのは、それとは別物である
と考えるようになったってことです。
トレード実践力には、メンタルの要素が大きく関わってきますけど
ここではそれは置いといて、テクニックって意味でのトレード実践力のことで、
どう狙うか・仕掛けていくかという点です。
サポートとレジスタンスが機能するのであれば、基本的には、
サポートでロング、レジスタンスでショートするのがエントリーの考え方にはなりますが、
ブレイクされることも普通にあるわけですから、
単純にサポートでロング、レジスタンスでショートしていても勝ち続けられるわけではないですよね^^
かと言って、ブレイクされることが何度か続いたために、
ブレイク狙いのほうが有利だと決め付けて考えるのも問題です。
(負けが続くときは)こういうときは、「相場の神様に意地悪されている!!」「誰かに監視されている!!」とは考えずに^^
確率的に考えることが重要になります。
確率的に考えられるかどうかは、過去チャートで検証をしっかりしているかどうかによります。
目先の勝ち負けに一喜一憂してても、長期的に安定して勝つことにはつながらないので
何回かやられちゃったからと言って、決め付けて値動きを見ていては前に進めないです。
上記例だと、トレンドライン(=サポート)付近でのロングと直近高値超えでのロングと
どちらのほうが勝つ確率が高くなるのか?
他の条件が追加されたら、どっちのほうが勝つ確率が高くなるのか?
などを、たくさん見て検証していけば、
いつでも確実なエントリーポイントはない、確率でしか考えることはできない
ということが分かってきますし、それが分かると
柔軟で臨機応変な仕掛け方っていうのも出来るようになってくると思います。
すごく単純化した例ですけど、
上のようなトレンドラインのロングと直近高値超えロングのどっちのほうがいいか?って迷う場合だと
過去チャートを見て検証していけば
「上げる」の形が1回出ただけでは上昇トレンドとは言えないことが多いから
少なくとも2回「上げる」の形が出るまで待とう
そのほうが上昇する可能性は高くなることが多い=ロング狙いで勝つ確率が高まる
その場合は、高値超えまで待つと待ちすぎになる=負ける確率のほうが高まることが多いので
トレンドライン付近でロングするほうが勝つ確率が高い
だから、こういう動き方の場合はトレンドライン付近でロングしよう
チャネルラインまで上昇する可能性はあるが、その前に
直近高値のレジスタンスを超えていけそうかどうかの
動き方を注意して見ておく必要がある
超えていけなさそうな場合は、早目に決済するのか
それともトレンドラインで再度、反発・上昇を待つのか
は考えておかないといけない
→ その点についても過去チャートを見て検証してみよう
のような感じで狙い方・仕掛け方を考えられるようになっていくと思います。
勝つために値動きをちょこっと先読みしたい、値動きを見極めたい、というのは
完璧な(あるいはすごく精度が高い)動き方の予測・答えを出すことではなくて
サポートとレジスタンスを基準にジグザグ動くっていう動き方を前提に
可能性・確率で値動きを捉えて、柔軟に狙い・仕掛けていくことだと私は考えます。
で、その仕掛けていくことっていうのは、勝とうとすること とは少し違うんですね。
言葉のニュアンスの問題かもしれないんですけど^^
勝とうとするのではなくて、リスクテイクすべきか判断すること。
そのポイントでの 負ける可能性=リスク と 勝つ可能性=リターン とを天秤にかけて
リスクに対して高いリターンが見込めるのであればリスクテイクすべきだ
そういうポイントでだけ出動するのが、「仕掛ける」ってことだと思います。
2010年4月30日 金曜日
私は、FXで勝つ・勝ち続けるには、
ずっとチャートを見続ける必要も、長時間トレードする必要も
『ない』と思ってます。
でも、過去チャート(静止している画像のチャートって意味)はたくさん見ないといけないとは思ってます。
私も以前は、長時間トレードをしていたので、チャートを見続けている期間はありました。
そのときの経験がプラスになった部分もあるけれど
でもどっちかっていうと、その頃は、
長時間、チャートを「見てるだけ」で、勝つための目的意識が低かったし
…というかお金稼ぎたい!って欲望に目がくらんでただけで
何もチャートから読み取ろうとかしてなくて
上がるか?下がるか? ロングする?ショートする?
しか考えてなかったんですよね。
そういう状態でどんだけ長時間チャート見てても勝てるようにはならないと思います。
で、心を入れ替えて^^
稼ぐことよりトレード・スキルを向上させること
を目的にして、
チャートから値動きの波を感じる・読み取ることができるようになろう!と繰り返し練習しました。
練習段階では、リアルタイムでデモをやったりチャートを見てるよりも
過去チャートの画像の右側を隠しながら、徐々にずらしていって
仮想トレードやるほうが、私にとってはすごく有益でした☆
仮想トレードやる前段階としては、
値動きを隠さずに全部見れる状態でチャートを見て、値動きのパターンを見たり、
どこを狙っていくかを考えたりする必要がまず先にあると思いますけど。
受験勉強で例えると
過去チャートを見たり仮想トレードやるのが、問題集を解いたり参考書などで勉強すること
デモトレードが、中間・期末テストとか全国模試
リアルトレードが 本番の試験
って感じですね。
私の個人的経験から言うと、この中で、
過去チャートを見る、仮想トレードをした量が多ければ多いほど
自分にとっての課題を見つけやすくなり
勝てるようになるまでの時間が短縮される
ように感じています。
デモやリアルだと、1日かけても、その日1日分の値動きに触れることしかできませんが、
過去チャートだと1日もあれば何日分もの値動きを見れることになりますよね。
例えば、バックテスト1週間で勝率100%です!とかってEAがあっても信用しないですよね^^
普通は、数年分のバックテストの結果を見ますよね。
それと同じで、裁量トレードでも、値動き・チャートのパターンに慣れる・理解するって意味では
過去チャートをたくさん見て量をこなさないといけないんじゃないのかなって思います。
それに、リアルタイムで値動き・チャートを見てると、
ちょっと語弊はあるかもしれないけど、
ゲーム性があるというか、値動きの上げ下げに刺激を受けやすくなる感じがあるので
自分が勝てるようになるための課題を考えることや、
課題をクリアできるかどうかなどから思考が遠ざかってしまって
目先の勝ち負けに一喜一憂しがちになるんですよね。
実は・・・
MT4のストラテジーテスターを最初に知ったときは
これはすごい!!と思って、倍速で再生しながらデモ代わりの練習をしてみたんですが
どうにもこうにも目先の勝ち負けに頭がいってしまうので
こりゃダメだ、と思って私は使うの止めました^^
過去のチャート画像を撮るために使うだけにしました。
やっぱり動いてるチャートっていうのは、自分の現在の実力を試す場であって、
チャートの見方や仕掛け方に関するスキルの基礎固めっていうのは
先に静止してる過去チャート見てやらないとダメだな、って感じましたね。
なので、リアルトレード開始前の準備期間には
単にデモをやって反省して~ってサイクルだけだと
トレードスキルを向上させるのに遠回りになって時間がかかるか、
基礎固めができづらいんじゃないのかな、という気が私はします。
ということで、リアルタイムでチャートを長時間見れるほうが勝てるようになるかというと、
私はそうは思わないですし、
むしろ、リアルタイムの値動きだけ見て練習する(=デモ)のは遠回りじゃないかなって思っています。