2010年6月10日 木曜日
負ける、損失が出る、含み損を抱える・・・とイラッとしますよね?
怒りじゃなく、「やっぱりまた・・・?」って意気消沈・自己嫌悪もありますけど。
前回の「トレーダーズハイ?」で書いた、
ルールを守りきってる自分に陶酔して、ハイな気持ちを経験するようになってから
負けたとき、逆に動かれたときに感じる怒りや狼狽、自己嫌悪などの感情に関して
気づいたことがあります。
自分の大切な虎の子(お金)をむしり取られたら、そりゃ誰だって腹が立つに決まってますよね^^
自己責任だと言われればそれまでなんですけど
ムッキーって普通なるよね??
でも、
私は 本当に そのトレードで お金を失ったから 腹が立つのか?
そのムッキーの心理をよくよく考えてみると
ルールを守りきってるときのハイな心理状態では
負けてもそれほど腹は立ってなかったんですよね。
むしろ、
事前に決めてたルール通り、シナリオ通りに損切りをしたこと
損切りがちゃんと出来ていること
に喜びを見出す気持ちのほうが強くなってて、結果がどうであれ
私は正々堂々やるべきことをやりました~!
って清々しい気持ちになってたんですよね。
それはなぜか?と考えてみると
負けて損失が出た というのは表面的な問題であって
根本的には
自分の想定内のトレードだったのか否か で感情の動きが決まる
のではないかと。
あくまで私の場合はってことですけどね^^
腹が立つのって、
負けたから・損失が出たから・逆に動きやがったからw
というわけではなくて
自分の想定外の動きだったから
イライラしたり意気消沈したり、心理的にブレちゃうんだと思いました。
ということは、
エントリーする前の段階で、思惑とは逆の方向に動かれるってことを、きちんと想定できていなかった
勝つこと・利益しか考えてなくて、期待感だけでエントリーしちゃってた
そういう自分に気づいたので
・常に値動きを見ながらシナリオを描く
・シナリオが描けて、勝算が高いポイントを判断できるようにする
・エントリー、決済は事前のシナリオ通りに行う
これらを課題、ルールとして常に自分に課すようにしました。
これ、波に乗ってくるとすごく好循環に入れた気がします^^
すぐにうまくいったわけじゃないですけどね、もちろん。
しばらくして冷静に振り返ってみると、違う扉が開けたような感覚がありました。
ということで、
トレード中に感情が揺さぶられる本当の理由って何だろう?
って考えてみることをお勧めします☆
2010年6月28日 月曜日
損切りと利食いを比較すると、
利食いのほうが難しいって、よく聞きますよね?
損切りは機械的にストップ入れて動かさなくてOKだから
やるかやらないか(ストップ入れるか入れないか)だけ。
つまり、自分でコントロールするのが簡単だ。
でも、利食いはそういうわけにはいかない。
・・・というような考え方だと思うんですけども
私の場合は、もともとコツコツドカンをやるタイプだからか
利食いより損切りのほうが難しい・・・と思ってたんですよね。
利食いは嬉しい・楽しい・大好き♪なので決済ボタンをクリックするのに躊躇しないけど
損切りは痛い・つらい・ムカつく!ので先延ばしにしてしまいがちです。
だから、損切りのほうが難しいと思う。
今でも若干そう思ってたりしますけど^^
私が利小狙いに徹してトレードしているのも、その性格ゆえじゃないかしらと思ったりします。
勝手な私の考えですけども^^
一般的には、利大を狙う、利益が出るところではとことん利を追求する
のがトレードの王道としての考え方ですよね。
その発想でいくと普通は、利食いは難しい って結論に至るよねと思うんです。
でも私の場合は、利小でOKってことでトレードを構築していて
利を伸ばすことを最初から放棄しているので^^
利食いが難しいと感じる要素を最初から排除しています。
ま、利を伸ばすことに心理的に耐えられないビビりというのがあって
利小狙いじゃないと負けちゃうってことなんですけども。
実際のトレードでは、エントリー前にシナリオを描いて
利食いするターゲットのレートっていうのは先に考えておきます。
それ以上に明らかに伸びそうであれば粘りますけれども、
最近はほとんどの場合は、最初に想定してたレートに来たら即座に利食いしています。
その後、伸びていってチッとか思うことは、よくあるんですけれども^^
それで利益を取り逃がしたことよりは
想定してたシナリオ通りにトレードできたことのほうを良しと考えてます。
なので、利食いのタイミングを悩む のはほとんど無くて
それよりは、損切りの判断を早目に出来ているかどうかを考えることのほうが多いですね。
損切りルールは上限▲20pipsで決めていて、
相場の動きから考えるわけではなくて、pipsを最初から決めてるので
一応、悩む要素は最初から排除しておく、という発想ですけども
上限にいく前に早目に損切りできる裁量・判断力を磨く のが
常に課題として存在はしていますので、損切りについては難しいと感じます。
でも、だったら、
そもそも早目に損切り出来るかどうかという事態に陥らなければいい
という話なので、
負けトレードになりそうなところでは絶対に手を出さない
=負けトレードになりそうかどうかを判断できるようにする
=ほぼ確実に勝てると思える、分かりやすいところでしか手を出さないようにする
のを徹底することを重要視することになります。
こういうやり方に徹しているので、私の場合は、
損切りや利食いの決済タイミングではあまり悩むことはなくて
悩みというと
・いかに有利なエントリータイミングで入れるか
・エントリー前に描くシナリオの精度を上げられるか
という、エントリーのほうが比重が高くなるんですよね。
ま、エントリーというか、エントリーするまでの準備ですかね。
個人的には、
利大狙いでトレード構築すると、エントリー後の行動が相場の動き方に依存する、
という印象があって、私はそれが苦手なので、
相場がどういう動き方であろうと、
最初に自分で決めたこと=シナリオ・計画の通りに行動したい
と思うんですよね。
なので、シナリオを描ける動き(値幅)・時間を考えると
どうしても短時間の利小狙いにならざるをえなくなります。
ま、それだと極めて限定した利益しか狙えなくなるので
大きくホームランは打てないし、大きく稼ぐことは難しいんですけど^^
自分に合ってるかどうか という意味では
明らかに利小狙いに徹するほうが、私にとってはストレスが少なくて勝ちやすいので
私はこれでいいやと思っています。