2010年6月22日火曜日

そこそこ優位性の高い手法って何さ?

http://tradersarah.blog42.fc2.com/ より

トレードを始めて間もない人は、絶対的に勝てるポイント、手法を探すことに精力を注ぎます。
でもどんな手法であっても確実なものはありません。

だから負ける。

負ければまた別の手法を模索する。この繰り返しです。

でも勝てる人は、そこそこ優位性の高い手法というものを採用し、その優位性を高めるために精力を注ぐわけです。


極端な話、sarahは年ベースでプラマイゼロのロジックでも、勝てると思っています。


おそらく初心者の人は、どんなに優位性の高い手法でも、一時的なドローを食らってしまった時点で、その手法は使えないものであると判断するかもしれません。


最初に勝率は6割程度である。という認識があったとしても、負けが続くと、途中から不安にかられたり、このまま続けていいのだろうか、という疑心暗鬼に悩むかもしれません。



では、そうならないためにはどうすればいいのか。

という問題が出てくるわけですが、一番簡単なのは、地道にデータ取りとシミュレーションを徹底することです。

スキャルやデイトレであれば、3か月もあれば、一通りの相場を経験できます。
どのような相場で勝率が下がるのか、勝率が上がるのか。
傾向と対策が練られるのです。

人に聞くより、まず体感すべきです。

相場と向き合うのは自分自身。
こればっかりは、他人からいくら有益なアドバイスをもらったところで、それが直接自分のトレードに反映されるとは限りませんから。


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これを読んでいて、なんだか感じる違和感はなんだろうか。

部分的に私は同意するんだけど、別の部分では、何かが根本的に違う感じ。

多分、「最終的には、確率的に優位な手法のみを取っていけばいい」というスタンスに一番の違和感を覚えるのかもしれない。

確かに、そういった手法は、バックテストやフォワードテストで分かるかも知れない。シミュレーションをすることで、色々なことも気づくかも知れない。

でも、その前に、例えばVan の言っている your belief about the market が確実に関係してくる。

そしてもしそこで your limiting belief を修正したら、それだけで、まずは見方が中立になる、つまり、ようやくスタートラインに立てるのだと思う。

そして次に、勝率というよりも、R-M ベースで考える習慣をつけるべきだと思う。

このR-Mベースで考えられれば、それはposition sizing のテーマが必ず次に来て、それを元に勝っていくという方法になる。

だから、やっぱり手法だけにフォーカスするのは、そしてそれは作者の意図ではないとは思うのだが、コンテンツモデルの気がする。

そしてそれが、私に違和感を感じさせる一番の要因かも知れない。